2023年1月6日(金)晴
登り始めは横瀬二子山に参加者5名で行ってきました。
雌岳で
9時過ぎ道の駅芦ヶ久保で集合
氷柱祭りの入口が出来ています。(翌日から始まる)ここを左折
線路をくぐって少し進むと向かい側の観音様がちょっと白っぽく見えた。
杉の木の隙間から氷柱らしき白い氷のようなものが見える。(近づけない)
地味にきつい登りが続く、日当たりがないので寒い。
水場の兵ノ沢通過9時45分
10時15分尾根に出る
木々の隙間から浅間山が雪をかぶっているのが見える
11時前に雌岳手前の急坂(ロープ場)を登る。
雌岳でTop掲載の記念撮影後、雄岳に向かう。10分で到着
柱が折れて定位置からズレて、木に括り付けられていた。
陽当たりのいい武甲山が綺麗に見える位置で昼食
ここでも記念撮影
遠く八ヶ岳らしい雪山も見えた。
雄岳から雌岳への下りも結構急
帰りは雌岳山頂を巻いて、例の急坂を手が熱くこすれる様に下る。
13時半下山終了、氷柱祭りの様子を見に行く。
入口手前で通行止めのため、一部しか見られなかった。
丁度電車が通過した。一瞬だったら電車からもよく見えるようだ。
朝はとても寒かったが、帰るころには汗ばむようでした。
登山道は霜柱が溶けないのでぬかるむことはなかったが、ザレ場が乾きすぎて大変滑るので要注意です。