第133号
麦草峠~丸山~白駒池
(むぎくさとうげ2,127m、まるやま2,329m)
2018年8月18日(土)晴
猛暑が続いていたが、ここ2・3日秋を感じさせるさわやかな好天が続き、今朝も快晴だ。バスは定刻に出発し関越道を北上。車内では今日のリーダー小林さんのあいさつと、先月末怪我を負われた松井さんと高山さんが順調に回復されつつあるとの報告があった。車は中部横断自動車道を八千穂高原ICでおり、メルヘン街道(299線)を西へ高度を上げていく。次第にシラカバ林が広がるようになり、やがて麦草峠に到着
◆峠の駐車場で準備体操を済ませいざ出発。今回は班分けせずに行くことにした。歩き始めの麦草ヒュッテ周辺は草原が広がり、ワレモコウやシシウドなどの残り花が咲いていたが、少し登るとコメツガやオオシラビソなどの針葉樹林帯に入り、花らしい花は全く見かけなくなった。
◆この樹林帯は花よりも苔が有名で、林床を苔が覆う北八ヶ岳特有の景観を生みだしている。ただ今日見た苔は湿度が低かったせいか独特のモフモフ感はイマイチだった。しかも樹林帯はほとんど展望がきかない。こうした視界のなさは最後まで続くのだが、唯一の展望は丸山山頂を過ぎて到着した高見石にあった。高見石は高見石小屋の後方にあり、大きな岩が高く積み重なった所で、ここに立ったメンバーは思わずその景色に歓声を上げていた。
◆眼下には箱庭のような白駒池が白雲を映し、その遠方には妙義山や荒船山の姿がある。北側に目を移すと浅間山、昨年行った黒斑山や湯ノ丸山などが遠方の根子岳や四阿山と重なるように続いている。さらに上越国境方面には妙高山、火打山、高妻山などが指呼でき、展望を大いに楽しめた。
◆昼食を高見石から下った白駒荘の近くで摂り、白駒池をほぼ半周して麦草ヒュッテ前の草原に戻った。帰りのバスは小海町高原美術館近くの『八峰(ヤッホー)の湯』に立ち寄り、希望者は温泉を楽しむ。この施設は天狗岳や硫黄岳の東側にあり、湯ぶねからもその噴火口跡を含めた山容がよく見えた。
◆今回は参加者16名といつもより少人数であったが、本日参加できなかった山田さんは若葉駅まで見送りに来てくださった。差し入れまでいただき、次回参加されるということで、また楽しみにしています。(南雲記)
麦草峠着
トイレを済ませて麦草ヒュッテに向かう
麦草ヒュッテ着
看板がきれい
道端に高山植物(ハクサンフウロ)
ワレモコウ
分岐(帰りは白駒池方面から戻ってくる)
八ヶ岳名物のコケが出てきた
付近に多い苔の解説
丸山到着、記念撮影
でも違うところが山頂だった
高見石小屋に下る道は一部ぬかるみだ
高見石から白駒池を見る
白駒池に向かう
白駒池着
池の周りを巡る。
奥庭を通過
麦草ヒュッテが見えてきた
ヒュッテ脇の野草園で
最後に
北市民セ6:00→ 佐久平PA7:40着7:50発→ 八千穂高原IC8:15→(299線)→麦草峠駐車場9:00着9:15発→ 丸山山頂10:30→ 高見石小屋10:50着(高見石)11:10発→ 白駒荘12:00着(昼食)12:30発→ 麦草峠13:45着14:00発→ 八峰の湯14:50着(入浴)15:40発→ 八千穂高原IC16:10→ 藤岡SA17:15着17: 30発→ 鶴ヶ島IC18:30→ 市民セ18:45 @4000