第209号
宝篋山
(ほうきょさん461m)
2026年1月20日(火)晴時々曇り
今年の登り初めは筑波山近くの宝篋山(461m)。地元では遠足でも登るという人気の山だ。今回の参加者はゲスト7名を含む28名。25名超えということで大型バスとなった。ドライバーは今回初めての鈴木清人さん◆快晴のもと、圏央道を走っているとバスからは雪をかぶった日光連山や赤城山が遠望でき、正面には筑波山も見えだした。常総ICで高速をおり、294号線(常総バイパス)から56線に入ると筑波山は一層大きくなり、アンテナ塔が目印の宝篋山も見えてきた◆小田休憩所に到着。さっそく小田城コースの登山道を進むと20体ほどの朽ちかけた古い石仏が並んでいた。道は細いが中世からの古い道らしい。やがて要害山展望所となり、丸太を組んだ2層の展望櫓があった。ここからは南側の展望がよく、眼下に小は田城跡の全容がよく見える。平坦に近い山道がつづき、富岡山頂も標識がないと通り過ぎてしまいそうだったが、堂平からはやや急な登りとなる。途中で硯石と名札の付いた石があり、平らな表面は登山者が繰り返し擦ったことで、薬研状に削れていた◆やがて山頂に到着。そこには山名の由来になった宝篋印塔や大きなアンテナ塔、それに忍性像などがある。この宝篋印塔は鎌倉時代のものだという。展望もよく、北側には筑波山の雄姿、南側には霞ケ浦が広がっていた。残念ながら薄雲で富士山は見えなかったがスカイツリーは何とか確認できた◆山頂で昼食をとった後は山の東側を巡る常願寺コースを下る。下りといっても2度ほど登りもあったが、尖浅間山からはシダ類の多い小さな沢沿いの緩やかな道だ。ふもとに到着すると、そこには素晴らしい人里が広がっていた。まさに自然と古くからの人々の営みの中で生まれた豊かな田園風景で、見ていて飽きない。その人里の背景には今日登った宝篋山が見守っているようだ◆帰りのバスは途中で「道の駅常総」に立ち寄る。メロンパンで有名らしいがいろいろなスープが無料で試飲でき、何だかそちらの方が印象深い。天気予報では今日から寒くなると報じていたが、寒さは感じず天候にも恵まれ穏やかな山行であった。(南雲記)
宝居山山頂の看板と印塔
登山口の小田休憩所前の駐車場に到着。今回は大型で
これから登る宝篋山の山頂アンテナが見える
小田休憩所はまだ空いていない、トイレの数が少なくて時間がかかります
それでも予定より10分早く出発できました
小田城コース入口のイノシシ防止柵を開けて
太師堂脇のお地蔵さんを見ながら進みます
ゴツゴツした岩場を通る
要害展望台に到着し一休み
展望台からの景色
富岡山を経由しました
登山道のあちこちに枯れたコウヤボウキがあります
硯石という所を通過
皆が石で削って硯ではなく薬研のようになっていた
下浅間神社着少し休憩
かわいい下浅間神社でした
ここからの景色は開けていました
登山道脇にあった温度計です5℃でした(ペットボトルでカバーしてある)
山頂手前での坂道が地味につらい
山頂のアンテナ施設が見えました
忍性さんがお出迎え
広い山頂の北側には筑波山が良く見えます
記念撮影撮りますよ~こっち向いて
記念撮影その1
筑波山をバックに記念撮影その2
南側からは霞ヶ浦が見渡せました
バイオトイレ前を通って下山です。ここでもトイレの数が少なく渋滞
順番待ちの中にラブラドルレトリバー連れの人がいました
下山途中で色味が綺麗なコウヤボウキを発見
尖浅間到着
ここには芝犬がいました
常願寺コースを下る。ザレて滑りやすい
登山道が終わり農道になりました
茅の原っぱを突っ切ります
小田休憩所到着。建物脇の紅梅が綺麗だった
北市民セ7:00→ 常総IC8:20→ 宝篋山小田休憩所駐車場9:00着9:20発→ 要害展望所9:50→富岡山頂10:00→ 硯石10:50→ 新寺コース分岐点11:00→ 宝篋山山頂11:25(昼食)12:00→ 尖浅間山12:20→ 小田休憩所13:45→ 筑波山麓小田駐車場14:00 バス発14:05→ 道の駅常総14:45(休30)→菖蒲PA(休10)→ 鶴ヶ島JCT16:20→ 北市民セ16:40 @3,000