どんぐり山行通信HTML版
第198号
鋸山
(のこぎりやま)
2025年2月19日(水)晴
今回は観光地としても知られる南房総の鋸山へ。都心を通っての遠出になるためバスは夜明け前の6時に出発。参加者はゲストの麻生島さんを含め20名となった。バスが関越道を走りだすとようやく日の出を迎え、右手後方には雪をいただいた富士山が薄赤く染まる姿が垣間見えた◆バスは首都高や海ホタル付近で渋滞に巻き込まれながらも、ほぼ予定通りJR浜金谷駅近くの海浜公園に到着。公園からは車力道(しゃりきみち)コースを鋸山に向かって出発する。はじめ人家近くを歩くが10分程で山道に入り、やがて巨大な石切り場跡が現れた。垂直の岩壁は高さ30mもありそうで圧倒される◆ここから道は左右に分かれ、山行案内のマップには分岐点と記されている。今日はまず左コースを進み、鋸山山頂を目指す。コースに入ると岩を削った急な階段が続く。この階段は切り出した岩を運ぶための作業道跡だという。すり減って窪んでいるところも多いので踏み外さないよう要注意だ◆一汗かいて山頂に到着し、集合写真を撮った後は「東京湾を望む展望台」近くまで戻り昼食とする。展望台からは東京湾をはさんで三浦半島、富士山・伊豆半島や大島までよく見えた。その後は登って来た道を分岐点まで戻り今度は右コースへ。このコースも変化の富んだ石切り場が次々現れ、まるで古代の神殿を思わせるようだ。錆びついた石材機械の残骸なども残されている◆やがて日本寺の入口となり、この境内は観光地として有名だ。われわれも観光客の一人となってよく知られた百尺観音、地獄のぞき などを巡り、大仏前で集合写真。今日のコースは平面地図ではさほど歩行距離があるようには見えないが、上り下りの勾配がきつく、観光地とはいえハードな面もあった。帰りのバスは海ほたるで休憩を取り、渋滞もなく順調に帰ってきた。
(南雲記)
金谷海浜公園に到着
公園からは東京湾越しの富士山がくっきり見えた
可愛らしい浜金谷駅前を通過して
陽当たりのいい道端には鮮やかな色の水仙
民家の庭先に河津桜らしき桜も咲いている
観月台コースとの分岐を左に先行するちびっこがにぎやか
何の種類か桜がいい感じに咲いている
車力道入口に到着し一休み
特徴的な車力道を進む
まだまだ元気に
途中で立ち止まると
東京湾が綺麗に見える手前には高速道路
石切り跡が見えてくる
帰りに通る石切場方面との分岐
階段地獄が終わってほっとする展望台との分岐
分岐からも結構アップダウンを経て鋸山山頂着
狭い標識周りに並べないので2班に分けて
展望台との分岐まで戻り、昼食タイム
東京湾を望む展望台で富士山と海をバックに記念撮影
記念撮影2
石切場跡へ
日本寺北口より入り、まず百尺観音
地獄のぞきに。上空には飛行機が結構な頻度で飛んでいる
ここからも海と富士山が綺麗に見える
西国観音前を通過
大仏に到着
記念撮影2
ここでは紅梅や
白梅が盛りでした
そして、東口駐車場へゴール
安定の水仙でしめくくり
北市民セ6:00→ 美女木JCT6:40→ 大井IC8:05→ 海ほたる9:00→ 富津金谷IC9:30→ 金谷海浜公園9:40着9:50発→分岐点10:40→ 山頂11:30→ 展望台12:00着 昼食12:30発→ 分岐点迄戻る12:50→日本寺北口13:20→ 地獄のぞき13:40→ 大仏広場14:10→ 日本寺東口駐車場14:30着バス発14:40→ 鋸南保田IC14:50→ 海ほたる20分休憩→ 大泉JCT17:20→鶴ヶ島IC17:50→ 北市民セ18:05 @4900(日本寺拝観料700円込み)