鐘撞堂山(330.2m)羅漢山(215m)
2020年1月9日(木)晴
2020年の登りはじめとして、鐘撞堂山と羅漢山に登りながら、コース途中にある武州寄居十二支守本尊参りのうち四つのお寺を訪れてみました。 当初予定の8日は爆弾低気圧のため荒天となり、一日順延となりました。雲一つない晴天ですが、風がやや強い一日でした。参加者は7名
少林寺の裏山にある五百羅漢・千体荒神
9:00前寄居駅を出発
しばらく道路歩き。春なら見事な桜だろうと思われる道
雲一つない晴天に山並みもくっきり見える。
9:20分 最初のお寺天正寺(虚空蔵菩薩、丑寅の守本尊)へ
道沿いに蝋梅が咲いている。(この後も沢山出てきます)
9:40大正池通過(水が少ない)
注意書きのある山道に入る。
10:00分 高根山との分岐点通過
円良田湖方面との分岐点通過
鐘撞堂山山頂直前の急階段を行く。
10:10分 鐘撞堂山着
あちこちが見渡せました。
小休憩の後本日最初の記念撮影
頂上のすぐ下に蝋梅が沢山植えられていました。
そこを通りながら下山します。
円良田湖方面への道を行く
11:00分 円良田湖にちょっと立ち寄り
羅漢山に向けての登り
羅漢山でゆっくり昼食して二度目の記念撮影
ここで、五百羅漢の道と千体荒神の道それぞれ好きな道に分かれて下ります。
二つ目のお寺少林寺(文殊菩薩、卯の守本尊)へ 12:20分
万両の赤が綺麗だった。
綺麗な案内図で今日のコースを確認
12:50分 善導寺(千手観音菩薩 子の守本尊)へ
欄間や天井絵(百人一首)が綺麗なお寺
13:20分最後の正龍寺(普賢菩薩 辰巳の守本尊)へ
壁に飛んでる観音さんが沢山
13:55分 寄居駅に戻ってきた。
14:04分の電車で戻り、若葉駅前にて有志で新年会を行いました。