第171号
相馬山
(そうまさん1,411m)
2022年8月20日(土)曇り
連日の猛暑、しかもコロナ感染者数は増加の一途。そんななか、今日は曇りがちながら幸い暑さは一息ついている。バスは渋川ICでおり、県道33号線を西に向かい伊香保経由で県営松之沢グランドの駐車場に到着。すこし小雨がパラついていたが、ザックカバーだけの対応でいざ出発。今日はビジターの西川よしこさんを含む参加者19名で、リーダーは竹口さん ◆沼ノ原の草原に入ると、さっそくユウスゲやコオニユリなどが出迎えてくれた。そのほかにもこの時期ならでの草花が次々を現れ、メンバーの話も弾んでいる。やがて疎林体に入り外輪山の尾根道と合流する磨墨(するす)峠に出る。ここには休憩所があり一休み ◆峠から相馬山に向かう尾根道を進むと、雨上がりで湿度が急に高くなり長い階段などもあって汗が止まらない。しばらくして赤い鳥居にたどり着く。ここは県道のヤセオネ峠へ下る道と山頂へ向かう道の分岐点でもあるため、登頂組14名と下山組5名に分かれ、登頂組は山頂を目指すことになった。周辺はレンゲショウマが花盛り ◆山頂組はいきなり急峻な岩を長い鉄梯子を使って登るなど、しばらくは急斜面を強いられたが、やがて緩やかになって山頂に到着。ガスで展望はなかったが、黒髪山神社奥宮の祠と石像のまわりにはいろいろな花が咲いていた。白砂をまいたようなカラマツソウ、黒くて少しいかついオオシュロソウ、赤ら顔のフシグロセンノウなどにぎやかだ ◆磨墨峠まで戻り、峠から磨墨岩を目指す。峠近くに「スルス岩3分」と書かれた標識があったが、3分ではとても無理だ。岩の頂まで鉄梯子で登る所もある。岩の頂上まで登ると、そこには大展望が待っていた。眼下には榛名富士をはじめ湖周辺が一望でき、岩の先端には榛名富士を背負うかのように“からす天狗”の石像が安置されていた ◆バスの待つ駐車場まで引き返し、昼食とする。隣接のサッカー場では小学生の大会らしい。昼食を済ませ、キオンが群生する湖畔の道を「ゆうすげの湯」までバスで移動。希望者は1時間ほど温泉で汗を流した。今回は昨年11月につづく榛名山周辺の山行であったが、暑さ控えめの中、「ゆうすげの湯」の由来となったユウスゲや、去り行く夏の草花にたくさん出会え、いい山旅であった。(南雲記)
鳥居の周りはレンゲショウマが見頃
松之沢グランドに到着
ゆうすげの道を行く
全員で記念撮影
ゆうすげがポツポツと咲いている
花が沢山
階段の登りは地味にきつい
レンゲショウマ
ハシゴを登る
ホツツジもあちこちに
フシグロセンノウは頂上手前に
ワレモコウ
山頂でも記念撮影1
山頂でも記念撮影2
社の脇にこんなのも
下りのハシゴは怖い
タマガワホトトギスも
日影で緑色が濃いようだ
磨墨岩(スルス)で大はしゃぎ
松之沢グランドに戻ってきました。
北市民セ6:00→ 駒寄PA7:00→ 渋川IC7:15→ 松之沢駐車場7:55着出発8:10→ 磨墨(するす)峠8:40→ 鳥居8:50→ 山頂9:20着9:50発→ 磨墨岩11:05→松之沢駐車場11:40(昼食)バス発12:05→ ゆうすげの湯12:20着(入浴)13:20発→ 渋川IC14:15→上里SA14:40→ 鶴ヶ島IC15:30→ 北市民セ15:50@4000(入浴料込み)