第135号
茅ヶ岳
(かやがたけ 1,704m)
2018年10月20日(土)晴
久々の晴れ模様で、バスは中央道韮崎 IC から国道 27 号線を快調に北上し、深田公園駐車場に到着。すがすがしい秋空の下準備体操で体をほぐし、佐野さんをリーダーに参加者 14 名で出発。
◆山道を 30 分ほど歩くと舗装された林道に出る。ここから道は二手に分れるがいずれの道も山頂へ通ずる道で、今回は右側(東側)ルートを登り、左側を下ることにした。右ルートは今では珍しくなったアカマツが多い山林の中にあり、昔は村人がさかんに薪炭材を採りに入った山のような気配がする。傾斜も緩やかで歩き易く、道端には真っ赤な実をつけたマムシグサが目立った。
◆女岩からは、といっても女岩がどれかわからなかったが、急に岩が多くなり手を使っての急登となる。息を弾ませながら登っていると、たくさん実をつけたヤマブドウがあった。残念ながら手の届くところにはなく、先客がいたらしい。しばらくすると女岩のコルに到着。近くに深田久弥の終焉の地碑が建っていた。昭和 46 年 3 月、この地で登山中に脳出血で急逝したのだという。
◆一汗かいて山頂に到着。頂上はバレーコート片面ほどあり、いくつかのパーティーが昼食を摂っていた。見晴らしはよかったが、残念ながら南アルプス、八ヶ岳などは雲に隠れ裾野しか見えない。それでも北側の瑞牆山や金峰山などは望むことができた。昼食ととしての紅葉はイマイチ集合写真をすませ山を下る。
◆下山路は明るい尾根道で、木々の葉も色づいていたがまだ赤味に乏しく、全体だった。それでも枯草に混じって、リュウノウギク、オヤマボクチなどが咲き、リンドウやトリカブトなどの青紫の花が去り行く季節に彩を添えていた。
◆山を下ると深田公園に出た。ここには深田久弥の「百の頂に百の喜びあり」と刻まれた碑があり、この言葉を胸に帰りのバスへ。帰りはコンビニ立ち寄り、栄養補給。今日のフィナーレにふさわしくここからは茅ヶ岳がよく見えた。今年はあまり天候に恵まれなかったが、今回は秋空の下、久しぶりに頂上への達成感を味わえた山旅だった。 (南雲記)
深田公園着
9時出発
だんだん急になってくる
マムシグサ
急な岩だらけの道
九十九折を行く
見上げれば黄葉
女岩のコルに出た
展望がいい所がある
足元にオヤマボクチ
頂上手前の深田久弥終焉の地
もうすぐ山頂の所で景色が開けた
茅ヶ岳山頂着
昼食後記念撮影を撮って
西側ルートを下る
紅葉の色づきがよかった
トリカブト
リンドウ
尾根道の終点、駐車場へ戻る
記念碑の前で綺麗どころ
おじさんも
北市民セ 6:00→八王子JCT7:00→釈迦堂SA7:55→韮崎 IC→深田公園駐車場8:45着9:00発→女岩付近10:10→女岩のコル11:00→山頂11:30(昼食)12:00 発→分岐点13:40→福田公園駐車場14:10着 14:20発→コンビニ14:40→双 葉SA14:50着15:20発→鶴ヶ島IC17:15→北市民セ17:40 @5000